完全予約制

身体の硬い人はいません!いるのは身体の硬くなる使い方をしている人だけです!!

マツヤーサナの効果とやり方、練習方法について

 
この記事を書いている人 - WRITER -
芹澤 宏治(せりざわ こうじ)
前職では、ストレッチのパーソナルトレーナーとして10年間でのべ30000人以上の指導を経験。 ヨガに出会い、ストレッチだけでは改善しなかった身体の硬さを解決する方法(身体の使い方)に気付き、ヨガインストラクターとなる。 身体の硬い人の為のヨガインストラクターとして、のべ10000以上のパーソナルレッスンを経験。 身体の硬い人だけでなく、ヨガインストラクターやプロのダンサー、プロボクサーなどへの指導も行っている。 メディアやセミナーなどスタジオ外での活動も通じて、解剖学に基づく理論と身体感覚の両面から身体の使い方を伝える活動をしている。 著書の「夢の360°開脚を叶える本」は発行部数6万部を越える人気となった。

サンスクリット語(Matsyasana)

マツヤ(魚)+アーサナ(ポーズ)

画像18

難易度は初級とされているポーズですが、苦手な人も少なくないポーズです。

 

ヨガをはじめた時、周りの細い女性が胸を簡単に持ち上げる中、自分は持ち上げることすらできませんでした。

今では気持ちよいポーズとして練習することができるようになりました。

シークエンスではシャバーサナにつながる後半ででてくる、本来リラックスする為に使われるポーズです。

 

同じようにこのポーズが苦手に思っている人のお役に立てれば嬉しいです。

 

この記事が役立つ人

✅マツヤーサナが苦手な人

✅マツヤーサナが苦手な生徒さんがいるインストラクター

✅ストレス、不眠、呼吸が浅い、猫背などの悩みを持っている人

 

この記事が必要ない人

✅すでにマツヤーサナをよく理解して気持ちよくできている人

 

どんな人に効果的?

・不眠やストレスに悩んでいる人

・呼吸が浅い人

・猫背の人

 

マツヤーサナの効果

・胸が広がり、呼吸がしやすくなることによる、副交感神経の活性化によるリラックス効果と睡眠の質の向上

・首、胸、腹筋のストレッチと背中の筋肉の強化による姿勢の改善

・呼吸と姿勢の改善により気分が高揚する

 

禁忌・注意点

・低血圧、高血圧の人

・偏頭痛がある人

・首、腰に痛みのある人

・頭、首に体重をかけないこと

 

※もしこのポーズをとっている時に何らかの不快感のある時には、ポーズをとくか軽減法を使って練習をするようにしてください

 

ポーズのやり方

1,膝を立てた状態で仰向けになり、手の甲をお尻の下におく

画像1

 

2,そのままゆっくりと足を伸ばして真っすぐにする。踵で地面を押しつつ四肢を身体の中心に寄せる。

画像2

 

3,踵は地面を押したまま、吸う息に合わせて前腕と肘で床を押して胸を持ちあげる。

画像3

 

4,持ち上げた胸の高さを保ったまま、頭を床におろしてゆく。

画像4

この体勢のまま、15秒~60秒深呼吸をする。

 

5,息を吸いながら前腕と肘で床を押して胸を持ち上げて、吐きながらゆっくりとおろして仰向けに戻りシャバーサナ。

画像5

画像6

 

軽減法・準備ポーズ

・ブロックを使う

画像7

画像8

ブロックによってキープが楽にできるのと、胸を支点にするのが意識しやすくなります。

ポーズがすでにとれる人もリラックスしてポーズがとりやすくなります。

 

ブロックの使い方も自分の状態に合わせてバリエーションがあります。

画像9

画像10

 

・橋のポーズ

画像11

足の力の補助が入るので、マツヤーサナよりも胸を持ち上げる感覚が掴みやすいです。

 

硬い人、感覚が上手くつかめない人の練習方法

・首のストレッチ

首が詰まってしまう人は、鎖骨の下を触りながら上を向いてストレッチをしましょう。

画像12

首の前側が伸びている感覚、首の一か所が詰まらずに背骨が均等に伸びている感覚が掴めます。

 

ブロックを使った軽減法と合わせることもできます。

画像13

 

・リバースエルボープッシュアップ

肘で地面を押して胸を持ち上げる筋トレです。

画像14

画像15

 

地面を押す時に背中を寄せながら押すようにイメージしてください。

画像16

背中の筋肉を使って胸を持ち上げる感覚が掴めます。

 

・胸のストレッチ

肘を肩よりも少し高い位置で壁につけます。

そこから、腹筋に力を入れて肋骨を締めた状態で反対を向いてください。

画像17

胸を先に開いておくことで、背中にも力が入りやすくなります。

 

動画で見たい方はこちらから

 

まとめ

ポーズのポイント

・最大のポイントは、これがリラックスの為のポーズだと理解しておこなうことです。

技術的な面では

・四肢を中心に寄せるように力を入れる

・背骨を均等に伸ばす

ことを意識して練習すると上手にできるようになりますよ。

この記事を書いている人 - WRITER -
芹澤 宏治(せりざわ こうじ)
前職では、ストレッチのパーソナルトレーナーとして10年間でのべ30000人以上の指導を経験。 ヨガに出会い、ストレッチだけでは改善しなかった身体の硬さを解決する方法(身体の使い方)に気付き、ヨガインストラクターとなる。 身体の硬い人の為のヨガインストラクターとして、のべ10000以上のパーソナルレッスンを経験。 身体の硬い人だけでなく、ヨガインストラクターやプロのダンサー、プロボクサーなどへの指導も行っている。 メディアやセミナーなどスタジオ外での活動も通じて、解剖学に基づく理論と身体感覚の両面から身体の使い方を伝える活動をしている。 著書の「夢の360°開脚を叶える本」は発行部数6万部を越える人気となった。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です