パリヴリッタ・ジャーヌシールシャーサナで足先が掴めない人へ【側屈の仕方とポーズの考え方について】

今日はパリヴリッタ・ジャーヌシールシャーサナで足先が掴めない人に向けたお話です。

でも、それ以上にポーズの向き合い方についてのお話がテーマとしてあります。

ポーズというのはとることを目的にするものではないです。

もちろん、目標にするのはいいことです。

でも、目的ではありません。

目的は何か?

ポーズを通じて心身を元気にすることです。

そして、その為には、そのポーズをとったことによる、いや、(そのポーズが完璧にとれなくても)とろうとしたことそのもので恩恵を授かることです。

逆に言えば、ポーズって、チャレンジした時点ですでに恩恵を与えてくれる存在なんですよ。

では、パリヴリッタ・ジャーヌシールシャーサナの恩恵とは何か?

身体の状態でいえば、畳む側の腹筋が強くなり、反対側のわき腹が伸びて柔らかくなります。

その恩恵を得ることを考えれば、軽減法は考えやすいです。

ヨガベルトを使えば、それぞれ腹筋の強化、わき腹のストレッチ、それぞれに取り組めます。

今回テキスト化しづらい内容だったので、詳しくは動画でご覧ください。

https://youtu.be/tVBA-85dX2w

目次

0:00 オープニング

0:50 ポーズへの向き合い方について

1:44 パリヴリッタ・ジャーヌシールシャーサナの時の腕の使い方について

4:14 ヨガベルトを使った軽減法

5:05 まとめ

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