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身体の硬い人はいません!硬くなる使い方をしている人がいるだけです!

前後開脚15分ルーティーン【一緒にできるレッスン動画】

 
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芹澤 宏治(せりざわ こうじ)
前職では、ストレッチのパーソナルトレーナーとして10年間でのべ30000人以上の指導を経験。 ヨガに出会い、ストレッチだけでは改善しなかった身体の硬さを解決する方法(身体の使い方)に気付き、ヨガインストラクターとなる。 身体の硬い人の為のヨガインストラクターとして、のべ10000以上のパーソナルレッスンを経験。 身体の硬い人だけでなく、ヨガインストラクターやプロのダンサー、プロボクサーなどへの指導も行っている。 メディアやセミナーなどスタジオ外での活動も通じて、解剖学に基づく理論と身体感覚の両面から身体の使い方を伝える活動をしている。 著書の「夢の360°開脚を叶える本」は発行部数6万部を越える人気となった。

今日は前後開脚に向けたルーティーンをご紹介します。

動画を見ながら一緒にやりたい人は下のリンクをクリックしてください。

↓↓↓

動画:前後開脚15分ルーティーン【一緒にできるレッスン動画】

 

 

いつも完全にこれという訳ではないですが、大まかな型や流れは見えてくると思います。

自分用のシークエンスを作るヒントにしてもらえれば嬉しいです。

実際にやってみると、15分くらいかかります。

一つ一つのポーズは3~5呼吸をベースに、気持ち良ければそのまま長くキープしています。

それぞれのポーズでは左右足を入れ替えて行います。

 

 

まずは今日の前後開脚の状態を確認します。

この時は伸ばすのではなく、確認だけです。

安全の為にブロックを使います。

 

 

お尻の硬さが気になったので、ゴームカーサナの前屈でお尻のストレッチ。

 

スプタ・パーダングシュターサナではハムストリングスとお尻を同時に伸ばします。

 

前脚を伸ばせたのでもう一度前後開脚で確認。

前脚のお尻が落ちたので後脚の準備に入ります。

 

 

拳やラクロスボール、テニスボールで股関節の前側をほぐします。

 

緩んだらコブラのポーズのバリエーションで伸ばします。

 

次に三日月のポーズのバリエーションで伸ばします。

 

 

両脚の準備が出来たので、前後開脚へ。

少しみぞおちが硬い感じがしたので、前後開脚の形でも伸ばします。

 

これで完成。

 

 

終わった後はクールダウンします。

ダウンドッグ。

 

チャイルドポーズ。

 

ワニのポーズ。

 

シャバーサナで本当に終了!

以上。

全部やると15分程度です。

 

 

一口に「前後開脚」といっても、色々な方法を丁寧に積み重ねて行うものだということが伝われば嬉しいです。

前後開脚の為に前後開脚の練習だけをしても上手くいきません。

今日紹介した練習をヒントに、自分に合うルーティーンを作ってみてくださいね。

 

 

動画ではブログでは伝えきれない部分も含めてもっと細かい説明をしています。

時間のある方は是非、動画を確認してください。

動画:前後開脚15分ルーティーン【一緒にできるレッスン動画】

 

YouTube動画の目次ページを作りました。 動画を復習したい人は、教科書的にご利用ください。

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身体の硬い人はいません。

いるのは、身体を硬くする使い方をしている人だけです。

知れば出来る!!

 

 

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芹澤 宏治(せりざわ こうじ)
前職では、ストレッチのパーソナルトレーナーとして10年間でのべ30000人以上の指導を経験。 ヨガに出会い、ストレッチだけでは改善しなかった身体の硬さを解決する方法(身体の使い方)に気付き、ヨガインストラクターとなる。 身体の硬い人の為のヨガインストラクターとして、のべ10000以上のパーソナルレッスンを経験。 身体の硬い人だけでなく、ヨガインストラクターやプロのダンサー、プロボクサーなどへの指導も行っている。 メディアやセミナーなどスタジオ外での活動も通じて、解剖学に基づく理論と身体感覚の両面から身体の使い方を伝える活動をしている。 著書の「夢の360°開脚を叶える本」は発行部数6万部を越える人気となった。

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