シークエンスについて【ポーズの配置の意味を考えると効果が上がるし楽しくなる話】

今回はシークエンスについてのお話です。

シークエンスとは【つながりのある連続性】のことで、単なる【順序・順番】とは違います。

単体よりも連続する事でより効果を発揮するものです。

ただの石を枯山水に、音を曲にするもの。

それがシークエンスです。

 

シークエンスのことが分かると、ポーズとポーズのつながりが見えてきます。

グループレッスンでは一つ一つのポーズをこなすだけなく、連続するポーズの流れの心地よさを楽めるようになります。

また、自主練習においては準備ポーズや軽減法を思いつきやすくなります。

 

練習が効果的にも楽しくもなるシークエンスの話、お楽しみあれ。

 

目次

0:00 オープニング

0:08 シークエンスとは何か?

1:38 パリヴリッタ・ジャーヌシールシャーサナの課題から考えてみる

3:04 意識の違いで側屈の効果が全く違うものになる話

4:46 側屈とパールシュヴァコーナーサナとのつながり

6:46 パールシュヴァコーナーサナとパリブリッタ・ジャーヌシールシャーサナと開脚のつながり

8:05 まとめ

 

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