支えは作るものではなく、軸が通ったあとに育つもの
軽く動ける身体は「頼る」感覚から始まる。
支え3段階地図(保存推奨)
1️⃣ 安心して預ける(ブランケット)
→ 力を抜く感覚を知る
2️⃣ 線を通す(イス)
→ 足裏→丹田→頭頂まで1本の軸を通す
3️⃣ 軸で浮かせる(サイドプランク)
→ 強いポーズでも軽くいられる
この順番が、負担を減らしながら軽さを育てる最短ルートです。
実践チェックリスト|軽くなる支えができているか?
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☐ 呼吸が深く保てている
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☐ 力を抜く感覚を先に育てた
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☐ 足裏〜丹田〜頭頂まで1本線を感じられた
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☐ 強いポーズでも肩や腕に過剰な力が入らない
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☐ 補助を外しても同じ感覚を再現できる
💡 この5項目が揃えば、補助なしでも軽く支えられるようになります。
ステップ別|支えを育てるヨガ練習法
ステップ1|ハトのポーズで力を抜く支え方(ブランケット)
目的:支えがあると軽くなる感覚を最初に身体に刻む
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お尻の下にブランケットを敷く
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呼吸が深まり、不要な力が抜けるのを確認
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この感覚が次の「軸を通す」ステップの土台になる
ステップ2|ウォーリア2で線を通す支え方(イス)
目的:足裏から頭頂まで1本線を通す感覚を育てる
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イスに足を乗せ、足裏で床をやさしく押す
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太ももの負担が減り、足裏〜丹田〜頭頂まで力が流れる
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お腹・腰・背中・腕が自然に支え合う感覚を確認
ステップ3|サイドプランクで軸で浮かせる支え方(片脚サポート)
目的:強いポーズでも軽く支える身体にする
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片脚をサポートにして負荷を軽減
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肩だけでなく、軸全体で支える感覚を確認
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軸が通れば強いポーズでも呼吸が楽になる
頼ると依存の違い
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頼る:軸がある上で助けを借りる
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依存:支えがないと呼吸や動きが止まる
ブランケットもイスも人の手も、入口として借りてOK。軸が通れば、支えは自然に育つ。
動画で一緒に練習(保存推奨)
📺 硬い身体でも軽く動けるヨガ|支えは“あとから”ついてくる【支えの誤解⑤】
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00:00|オープニング
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00:11|支えの基本的な考え方
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00:56|預けて安定(ハトのポーズ)
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02:47|線を通す(ウォーリア2)
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04:51|軸で浮かせる(サイドプランク)
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06:41|支えテーマでハトのポーズ再確認
💡 動画と記事を同時に開くと、実践がスムーズになります。
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まとめ|支えるとは軽くなること
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支えは作るものではなく、軸が通ったあとに育つ
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助けを借りることは「支えをつくる入口」であり、自分を信じる第一歩
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軽くなれば進める──それが支えの本質
あなたは今、どの支えから始めますか?