身体の硬い人でも開脚できますよ【できない理由は適切な練習方法を知らないから】
目次
身体が硬いです。開脚できますか??
身体の硬い人で、開脚に憧れている人は少なくなりません。
とはいえ。。。
「身体が硬いけど、自分でも柔らかくなるだろうか?」
「無理に練習すると、ケガをしてしまうかも。。。」
という心配をして、なかなか練習に取り組めない人も多いです。
また、「実際に練習しても駄目だった」といる人もいるでしょう。
大丈夫!硬い人でも練習すれば開脚できるようになりますよ。
身体が硬いのではなく、身体が硬くなる使い方をしているだけ
細かい説明については、良かったらこちらの動画にまとめてあるのでご覧ください。
身体の硬い人はいません。
いるのは、身体の硬くなる使い方をしている人だけです。
柔らかくなる為には、基本的な理論に則った上で、その人に合った練習が必要です。
でも、身体の硬い人はそれを『知らないだけ』なんです。
知らないだけという事は、知れば柔らかくなるという事です。
知ればできる!!
ある生徒さんの事例です。
このやりとりの詳細に興味がある方はこちら(⇒開脚出来ました!)をご覧ください。
レッスン後にブログのコメント欄にいただいた生徒さんの感想をご紹介します。
「昨日教えていただいた腹筋の練習をした後に開脚してみたら初めてお腹が床につきました。勘違いかと思いもう一度試しましたがやっぱりできました。
股関節が動くようになったかどうか自分ではわかりませんが、レッスンを受けなければ一生体験できなかったと思います。
ご指導ありがとうございます! 」
素敵な感想ありがとうございます!!
「出来るか出来ないか」ではなく、「知っているか知らないか」の違いって面白いでしょう(^^)/
※その時に撮らせて頂いた、この生徒さんの開脚の様子がこちらです。
開脚は内もものストレッチだけでは上達しません!
開脚は内ももを平面的な感覚で伸ばすだけだとなかなか上達しづらいです。
お尻を立体的な感覚で動かす事をイメージ出来ると上達してきますよ。
身体の硬い人を中心にレッスンしてきた顔晴るジムでのパーソナルも、7年かけて10000を超えました。
特に最近は開脚を希望する生徒さんが増えたおかげで、自分の理解や練習も深まりました。
ありがとうございます。
試行錯誤を繰り返し、もちろん今も洗練の途中ではありますが、生徒さんの成長を通じて開脚に向かう為の『型』がかなり確立されてきています。
練習にはルールや一定の型があります。それを身につけましょう
自分の勘だけでやっていては上達しづらいです。
才能のある人は良いですが、普通の人、そして忙しい社会人であれば時間がなくてそれを探究している時間はなかなかとれないです。
こんな事を一つ知っているだけでも、かなり練習へのイメージが変わるので、良かったら参考にしてください。
もっと多くの情報を、まとまって系統だった形で、直接知りたい方は2月末に開脚のワークショップを企画しているのでそちらにいらしてください。
⇒「開脚を『知って好きになる!』ワークショップ」を開催します!!
開脚に関しては、もう少ししたらYouTubeに動画をアップする予定なので、お楽しみに(^^)/
身体の硬い人はいません!
柔らかくする使い方や練習方法を知らないだけ!!
知ればできる!!!
みなさんの練習が心地よく力強くなりますように。
もし直接パーソナルレッスンをご希望の方がいらっしゃれば、こちらからお申込みください
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