【ヨガ初心者向け】木のポーズで満足していませんか?“止まる力”ではなく“整える力”を育てよう|顔晴るジム公式

木のポーズが止まれるようになっても、なぜか日常でふらついてしまう──その理由は「止まる力」と「整える力」の違いにあります。本記事では、身体が硬い人にも取り組める「動的バランス」の育て方と動画を紹介します。
目次
木のポーズができるのに、なぜふらつく?
木のポーズができるのに、なぜふらつく?
「ヨガのバランスポーズが止まれるようになった」
それ自体は素晴らしい成長です。
でも、ふと歩いているとき、階段を上るとき、
日常の中でバランスを崩すことはありませんか?
実は、止まれることと整えることは別の力です。
“止まる力”と“整える力”の違いとは?
止まる力=静止できる筋力や集中力
整える力=動いても崩れず戻せる安定力
この「整える力」こそが、
**日常動作に必要な“本当のバランス力”**なのです。
バランスを育てる3つの鍵
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踏ん張らない体をつくる
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内観力(感覚)を高める
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動きの中で整える練習をする
こうした要素を網羅的に紹介した動画を
YouTubeにて公開しています。
🎥動画のご紹介
木のポーズだけでは身につかない“本当のバランス力”とは?
〈目次〉
0:00 オープニング
0:23 木のポーズではバランス力は向上しない理由
1:11 踏ん張らない体をつくる
2:10 動いても整うバランスへ
あわせて観たい関連動画
イスからの片足立ち練習(床から立ち上がる力へ)
内観力を高める練習(バランスの土台)
バランスが苦手な方へ(超基本編)
おわりに
ヨガのバランスは「止まる」だけでは不十分。
動いても整う力を育ててこそ、
日常に活きる真の安定感が生まれます。
身体が硬い方でも取り組める内容ですので、
ぜひ動画とあわせて体験してみてください。